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yoimachi:

(via Video by konichan7#)

新木優子 小松菜奈

61: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 00:56:52 ID:/+hAMcQy
前々から疑問に思っていたのですが、日本が抱えている借金って相当ありますよね?
これって本当に返済する気があるんでしょうか?

700兆だかそんな大金返せる訳ないじゃん、と思ってしまうのですが…

財政の抜本的な改革、とか言っても手遅れなのでは??
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 12:08:42 ID:OMUnvNhO
»61
自然人の場合、死亡した時点で遺産が無ければ、その借金は自動的に焦げ付く、つまり返済が不可能になる。
でも、国や企業には寿命が無い。半永久的に存続する。
経営学的にはあるようだが、経済学や法学では想定していない。
まずそこを押さえてもらいたい。

貸し付ける人の目的は何かといえば利息だ。
これさえ貰えれば良い訳で元金を返して欲しいときは国債なり社債なりを売れば良い。
その利息が欲しい人が別にいるからな。
つまり利息さえ払うことが出来れば借金を返す必要は無い。
返すにしても今は得策ではない。

例えば今後平均してGDPが毎年3%づつ成長するとすれば、25年後には今の倍になる。
当然税収も倍増することが想定できるので、借金が増えてなければ今の半分の労力で借金の返済が可能となる。
これからいえることはGDP比での借金の増加を抑えることが重要。
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 08:01:02 ID:EsdoQwFe
全部返す必要ないし、全部返すべきでもない。

有望・有効な投資先があれば借金をしてでも事業拡大をするべきであるし、当面有望な投資先がなさそうなら、借入金や資本金をスリムしして、効率的な経営を図ればよい。

借入金→公債、資本金→租税・公的資本、と読み替えれば民間法人も公的法人も、経営の本質は同じ。

ただどの水準が適正かという一点において、殺し合いすら起こりかねない激論がなされるという違いはあるが。
民間では調停役が存在するが、国家にはそれを超越するような調停役がいないためである。
70: 61 投稿日:2005/08/27(土) 13:14:17 ID:kxCdVOtW
62,63さんのレスを見て、そんなに急いで返す必要がないと言うのはわかりました
でも、GDPってここ10年大きな成長がないですよね?(96年の3.6%が最後
・税率を上げて税収を増やす
・国債の発行を押さえつつ経済成長率を上げる→63さんの言っているように自然に税収UP
どっちのやり方が現実的なんですか?
自分は税率を上げちゃえば、簡単にお金が入ってくると思うのですが・・・
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/27(土) 22:21:28 ID:6xXL3Lj/
»70
経済学的に言えば税率上げちゃうのが一番楽だろう。
でも流石に困難だ。税をいじくるのは政治の鬼門だしなw

やっぱりプライマリーバランス(GDP比での国債残高)での増加をいかに抑えるか、これをまず目標に設定し達成しなければならない。

ついでに成長率だがとりあえずバブル期の膿は出し切ったし、いくらかの成長は見込めると思うよ。
個人的には半信半疑だが。
74: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/28(日) 12:01:44 ID:APjVqDmu
»70

デフレのときに税率上げたら、消費が減って、大して収入が増えないでしょ。
96年のあと増税したから、低成長になった。

実質も名目も成長率が低くなり、GDP比の債務もプライマリーバランスの赤字も増える。
デフレのときは財源不足は日銀引き受けにしたり、既存国債は買いきりオペすればよい。
これなら、政府の純債務は買った分減る。インフレになるまで買い増し続ければよい。


国債のほとんどは国内から借りているので、円安になれば、政府が保有する外債の価値が笛、負債ー資産の純債務が減る。
国債のほとんどは固定金利だから、インフレになったら、名目成長が高くなって、GDP比の債務は減る。
今の日本は需要不足でデフレ不況だからインフレでそれがなくなれば実質成長率は高まる。
税収増やして負債を減らすことより資産を増やすこと考えたほうがよい。
基礎的財政収支 (Wikipedia) 基礎的財政収支(きそてきざいせいしゅうし、Primary balance)とは、政府会計において、過去の債務に関わる元利払い以外の支出と、公債発行などを除いた収入との収支である。プライマリー・バランスともいう。
(中略)
基礎的財政収支が均衡していれば、毎年の政策的な経費が税収などの毎年の収入でまかなわれていることになる。この場合、この年の債務の増加は利払い分だけであり、利子率と経済成長率が同じであれば公債の対GDP比は一定となる。
基礎的財政収支が改善していく方向であれば、国債残高対名目GDP比の上昇スピードは抑えられ、財政破綻にはならない[1]。
64: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 14:06:11 ID:VPAwA4pQ
お金が無いなら隣国から借りたらいいよ
66: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 23:31:56 ID:3Sj8iHkQ
»64
借りるような隣国がない。

artewelove:

Federico Babina

ARTISTECT

Federico Babina, crea ilustraciones emparejando artistas con sus medias naranjas en arquitectura. 
Las comparaciones de Babina entre artistas y arquitectos es un experimento imaginativo destinado a desdibujar las líneas y revelan superposición entre el arte y la arquitectura, para llegar a los espectadores a ver edificios familiares y pinturas de formas nuevas e inesperadas.

(via designpave)

 しん、と静まり返っていた。さっきまで聞こえていたアブラゼミの鳴き声も国道を走る車の音も届かない。長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件の現場マンション。「人を殺して体の中を見たかった」。逮捕された16歳の少女は、県警の調べにそう話したという。生まれ故郷で起きた事件が気になり、私は現場周辺を歩き続けた。【滝野隆浩】

 現場マンションの同じフロアには、高校時代の同級生が住んでいた。一緒にオートロックの玄関を抜けてエレベーターで昇る。4部屋のうち、出てすぐ左が現場、右の奥が彼の部屋だ。JR佐世保駅と市役所の中間にあるマンションは市の中心地なのに、静かだ。「ここか?」「ここばい……」。会話が途切れればまた静寂。少女はこんな場所に一人でいた。

 事件の発生は、7月26日午後8~10時とされる。同級生は休日出勤して午後8時20分ごろ帰宅したが何の物音もしなかった、という。天井の高い10畳の洋間。現場も同じ間取りだ。独り者の彼は言う。「僕は仕事と寝るだけやから快適。ばってん、高1でここで一人って……僕が高校生やったら、静かすぎてとてもできん」

 少女はいま、精神鑑定を受けている。私は以前取材した事件を思い出す。1988~89年、首都圏で4人の幼女が次々と誘拐され遺体で見つかった。容疑者の逮捕も暑い夏だった。裁判では三つの異なる見解の精神鑑定書が提出された。悲惨で不可解な事件が起こると、「心の闇」と言われるようになったのはあの頃からだ。心の奥底に潜む怪物のイメージ。しかし今回、私は違う印象を持った。これは「手の届く」事件だった。

 加害少女は小6のとき、友達の給食に漂白剤などを入れた。継続的なカウンセリングを勧められた父親は、「子供のいたずらだから」と拒んだ。昨年10月、実母が急死すると少女は無表情になっていく。知人によると、実母は亡くなる前、病室で少女の名前を何度も呼びながら添い寝をしてくれていたという。

 今年3月、少女は寝室の父親を金属バットで殴打し、一人でマンションで暮らすようになる。担当教諭は「好ましくない」と父に伝え、下宿などを勧めたが、そのさなかの5月に父は再婚する。父の20年来の知り合いは「せめて8月の精霊(しょうろう)流しまで待たんと娘が可哀そう、と話したが」と明かした。

 少女はこれでもかというくらいシグナルを送り、周囲も助言をしていた。異物混入事件以降、ひとつでも対応が違っていれば最悪の事態にはならなかったと思う。しかし、少女は最終的に静まり返る部屋に一人置かれ、事件は起きた。

 理解不能な事件はたくさんある。でも今回は「手をのばせば防げる」事件だったと思えてならない。それが、悔しい。
Return to the forest...

(Source: seici, via cocokashi-co)

yoimachi:

(via Video by konichan7#)

新木優子 小松菜奈

61: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 00:56:52 ID:/+hAMcQy
前々から疑問に思っていたのですが、日本が抱えている借金って相当ありますよね?
これって本当に返済する気があるんでしょうか?

700兆だかそんな大金返せる訳ないじゃん、と思ってしまうのですが…

財政の抜本的な改革、とか言っても手遅れなのでは??
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 12:08:42 ID:OMUnvNhO
»61
自然人の場合、死亡した時点で遺産が無ければ、その借金は自動的に焦げ付く、つまり返済が不可能になる。
でも、国や企業には寿命が無い。半永久的に存続する。
経営学的にはあるようだが、経済学や法学では想定していない。
まずそこを押さえてもらいたい。

貸し付ける人の目的は何かといえば利息だ。
これさえ貰えれば良い訳で元金を返して欲しいときは国債なり社債なりを売れば良い。
その利息が欲しい人が別にいるからな。
つまり利息さえ払うことが出来れば借金を返す必要は無い。
返すにしても今は得策ではない。

例えば今後平均してGDPが毎年3%づつ成長するとすれば、25年後には今の倍になる。
当然税収も倍増することが想定できるので、借金が増えてなければ今の半分の労力で借金の返済が可能となる。
これからいえることはGDP比での借金の増加を抑えることが重要。
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 08:01:02 ID:EsdoQwFe
全部返す必要ないし、全部返すべきでもない。

有望・有効な投資先があれば借金をしてでも事業拡大をするべきであるし、当面有望な投資先がなさそうなら、借入金や資本金をスリムしして、効率的な経営を図ればよい。

借入金→公債、資本金→租税・公的資本、と読み替えれば民間法人も公的法人も、経営の本質は同じ。

ただどの水準が適正かという一点において、殺し合いすら起こりかねない激論がなされるという違いはあるが。
民間では調停役が存在するが、国家にはそれを超越するような調停役がいないためである。
70: 61 投稿日:2005/08/27(土) 13:14:17 ID:kxCdVOtW
62,63さんのレスを見て、そんなに急いで返す必要がないと言うのはわかりました
でも、GDPってここ10年大きな成長がないですよね?(96年の3.6%が最後
・税率を上げて税収を増やす
・国債の発行を押さえつつ経済成長率を上げる→63さんの言っているように自然に税収UP
どっちのやり方が現実的なんですか?
自分は税率を上げちゃえば、簡単にお金が入ってくると思うのですが・・・
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/27(土) 22:21:28 ID:6xXL3Lj/
»70
経済学的に言えば税率上げちゃうのが一番楽だろう。
でも流石に困難だ。税をいじくるのは政治の鬼門だしなw

やっぱりプライマリーバランス(GDP比での国債残高)での増加をいかに抑えるか、これをまず目標に設定し達成しなければならない。

ついでに成長率だがとりあえずバブル期の膿は出し切ったし、いくらかの成長は見込めると思うよ。
個人的には半信半疑だが。
74: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/28(日) 12:01:44 ID:APjVqDmu
»70

デフレのときに税率上げたら、消費が減って、大して収入が増えないでしょ。
96年のあと増税したから、低成長になった。

実質も名目も成長率が低くなり、GDP比の債務もプライマリーバランスの赤字も増える。
デフレのときは財源不足は日銀引き受けにしたり、既存国債は買いきりオペすればよい。
これなら、政府の純債務は買った分減る。インフレになるまで買い増し続ければよい。


国債のほとんどは国内から借りているので、円安になれば、政府が保有する外債の価値が笛、負債ー資産の純債務が減る。
国債のほとんどは固定金利だから、インフレになったら、名目成長が高くなって、GDP比の債務は減る。
今の日本は需要不足でデフレ不況だからインフレでそれがなくなれば実質成長率は高まる。
税収増やして負債を減らすことより資産を増やすこと考えたほうがよい。
基礎的財政収支 (Wikipedia) 基礎的財政収支(きそてきざいせいしゅうし、Primary balance)とは、政府会計において、過去の債務に関わる元利払い以外の支出と、公債発行などを除いた収入との収支である。プライマリー・バランスともいう。
(中略)
基礎的財政収支が均衡していれば、毎年の政策的な経費が税収などの毎年の収入でまかなわれていることになる。この場合、この年の債務の増加は利払い分だけであり、利子率と経済成長率が同じであれば公債の対GDP比は一定となる。
基礎的財政収支が改善していく方向であれば、国債残高対名目GDP比の上昇スピードは抑えられ、財政破綻にはならない[1]。
64: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 14:06:11 ID:VPAwA4pQ
お金が無いなら隣国から借りたらいいよ
66: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 23:31:56 ID:3Sj8iHkQ
»64
借りるような隣国がない。

artewelove:

Federico Babina

ARTISTECT

Federico Babina, crea ilustraciones emparejando artistas con sus medias naranjas en arquitectura. 
Las comparaciones de Babina entre artistas y arquitectos es un experimento imaginativo destinado a desdibujar las líneas y revelan superposición entre el arte y la arquitectura, para llegar a los espectadores a ver edificios familiares y pinturas de formas nuevas e inesperadas.

(via designpave)

 しん、と静まり返っていた。さっきまで聞こえていたアブラゼミの鳴き声も国道を走る車の音も届かない。長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件の現場マンション。「人を殺して体の中を見たかった」。逮捕された16歳の少女は、県警の調べにそう話したという。生まれ故郷で起きた事件が気になり、私は現場周辺を歩き続けた。【滝野隆浩】

 現場マンションの同じフロアには、高校時代の同級生が住んでいた。一緒にオートロックの玄関を抜けてエレベーターで昇る。4部屋のうち、出てすぐ左が現場、右の奥が彼の部屋だ。JR佐世保駅と市役所の中間にあるマンションは市の中心地なのに、静かだ。「ここか?」「ここばい……」。会話が途切れればまた静寂。少女はこんな場所に一人でいた。

 事件の発生は、7月26日午後8~10時とされる。同級生は休日出勤して午後8時20分ごろ帰宅したが何の物音もしなかった、という。天井の高い10畳の洋間。現場も同じ間取りだ。独り者の彼は言う。「僕は仕事と寝るだけやから快適。ばってん、高1でここで一人って……僕が高校生やったら、静かすぎてとてもできん」

 少女はいま、精神鑑定を受けている。私は以前取材した事件を思い出す。1988~89年、首都圏で4人の幼女が次々と誘拐され遺体で見つかった。容疑者の逮捕も暑い夏だった。裁判では三つの異なる見解の精神鑑定書が提出された。悲惨で不可解な事件が起こると、「心の闇」と言われるようになったのはあの頃からだ。心の奥底に潜む怪物のイメージ。しかし今回、私は違う印象を持った。これは「手の届く」事件だった。

 加害少女は小6のとき、友達の給食に漂白剤などを入れた。継続的なカウンセリングを勧められた父親は、「子供のいたずらだから」と拒んだ。昨年10月、実母が急死すると少女は無表情になっていく。知人によると、実母は亡くなる前、病室で少女の名前を何度も呼びながら添い寝をしてくれていたという。

 今年3月、少女は寝室の父親を金属バットで殴打し、一人でマンションで暮らすようになる。担当教諭は「好ましくない」と父に伝え、下宿などを勧めたが、そのさなかの5月に父は再婚する。父の20年来の知り合いは「せめて8月の精霊(しょうろう)流しまで待たんと娘が可哀そう、と話したが」と明かした。

 少女はこれでもかというくらいシグナルを送り、周囲も助言をしていた。異物混入事件以降、ひとつでも対応が違っていれば最悪の事態にはならなかったと思う。しかし、少女は最終的に静まり返る部屋に一人置かれ、事件は起きた。

 理解不能な事件はたくさんある。でも今回は「手をのばせば防げる」事件だったと思えてならない。それが、悔しい。
Return to the forest...

(Source: seici, via cocokashi-co)

(Source: oxidesuicide)

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61: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 00:56:52 ID:/+hAMcQy
前々から疑問に思っていたのですが、日本が抱えている借金って相当ありますよね?
これって本当に返済する気があるんでしょうか?

700兆だかそんな大金返せる訳ないじゃん、と思ってしまうのですが…

財政の抜本的な改革、とか言っても手遅れなのでは??
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 12:08:42 ID:OMUnvNhO
»61
自然人の場合、死亡した時点で遺産が無ければ、その借金は自動的に焦げ付く、つまり返済が不可能になる。
でも、国や企業には寿命が無い。半永久的に存続する。
経営学的にはあるようだが、経済学や法学では想定していない。
まずそこを押さえてもらいたい。

貸し付ける人の目的は何かといえば利息だ。
これさえ貰えれば良い訳で元金を返して欲しいときは国債なり社債なりを売れば良い。
その利息が欲しい人が別にいるからな。
つまり利息さえ払うことが出来れば借金を返す必要は無い。
返すにしても今は得策ではない。

例えば今後平均してGDPが毎年3%づつ成長するとすれば、25年後には今の倍になる。
当然税収も倍増することが想定できるので、借金が増えてなければ今の半分の労力で借金の返済が可能となる。
これからいえることはGDP比での借金の増加を抑えることが重要。
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 08:01:02 ID:EsdoQwFe
全部返す必要ないし、全部返すべきでもない。

有望・有効な投資先があれば借金をしてでも事業拡大をするべきであるし、当面有望な投資先がなさそうなら、借入金や資本金をスリムしして、効率的な経営を図ればよい。

借入金→公債、資本金→租税・公的資本、と読み替えれば民間法人も公的法人も、経営の本質は同じ。

ただどの水準が適正かという一点において、殺し合いすら起こりかねない激論がなされるという違いはあるが。
民間では調停役が存在するが、国家にはそれを超越するような調停役がいないためである。
70: 61 投稿日:2005/08/27(土) 13:14:17 ID:kxCdVOtW
62,63さんのレスを見て、そんなに急いで返す必要がないと言うのはわかりました
でも、GDPってここ10年大きな成長がないですよね?(96年の3.6%が最後
・税率を上げて税収を増やす
・国債の発行を押さえつつ経済成長率を上げる→63さんの言っているように自然に税収UP
どっちのやり方が現実的なんですか?
自分は税率を上げちゃえば、簡単にお金が入ってくると思うのですが・・・
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/27(土) 22:21:28 ID:6xXL3Lj/
»70
経済学的に言えば税率上げちゃうのが一番楽だろう。
でも流石に困難だ。税をいじくるのは政治の鬼門だしなw

やっぱりプライマリーバランス(GDP比での国債残高)での増加をいかに抑えるか、これをまず目標に設定し達成しなければならない。

ついでに成長率だがとりあえずバブル期の膿は出し切ったし、いくらかの成長は見込めると思うよ。
個人的には半信半疑だが。
74: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/28(日) 12:01:44 ID:APjVqDmu
»70

デフレのときに税率上げたら、消費が減って、大して収入が増えないでしょ。
96年のあと増税したから、低成長になった。

実質も名目も成長率が低くなり、GDP比の債務もプライマリーバランスの赤字も増える。
デフレのときは財源不足は日銀引き受けにしたり、既存国債は買いきりオペすればよい。
これなら、政府の純債務は買った分減る。インフレになるまで買い増し続ければよい。


国債のほとんどは国内から借りているので、円安になれば、政府が保有する外債の価値が笛、負債ー資産の純債務が減る。
国債のほとんどは固定金利だから、インフレになったら、名目成長が高くなって、GDP比の債務は減る。
今の日本は需要不足でデフレ不況だからインフレでそれがなくなれば実質成長率は高まる。
税収増やして負債を減らすことより資産を増やすこと考えたほうがよい。
基礎的財政収支 (Wikipedia) 基礎的財政収支(きそてきざいせいしゅうし、Primary balance)とは、政府会計において、過去の債務に関わる元利払い以外の支出と、公債発行などを除いた収入との収支である。プライマリー・バランスともいう。
(中略)
基礎的財政収支が均衡していれば、毎年の政策的な経費が税収などの毎年の収入でまかなわれていることになる。この場合、この年の債務の増加は利払い分だけであり、利子率と経済成長率が同じであれば公債の対GDP比は一定となる。
基礎的財政収支が改善していく方向であれば、国債残高対名目GDP比の上昇スピードは抑えられ、財政破綻にはならない[1]。
64: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 14:06:11 ID:VPAwA4pQ
お金が無いなら隣国から借りたらいいよ
66: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/26(金) 23:31:56 ID:3Sj8iHkQ
»64
借りるような隣国がない。
"
" しん、と静まり返っていた。さっきまで聞こえていたアブラゼミの鳴き声も国道を走る車の音も届かない。長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件の現場マンション。「人を殺して体の中を見たかった」。逮捕された16歳の少女は、県警の調べにそう話したという。生まれ故郷で起きた事件が気になり、私は現場周辺を歩き続けた。【滝野隆浩】

 現場マンションの同じフロアには、高校時代の同級生が住んでいた。一緒にオートロックの玄関を抜けてエレベーターで昇る。4部屋のうち、出てすぐ左が現場、右の奥が彼の部屋だ。JR佐世保駅と市役所の中間にあるマンションは市の中心地なのに、静かだ。「ここか?」「ここばい……」。会話が途切れればまた静寂。少女はこんな場所に一人でいた。

 事件の発生は、7月26日午後8~10時とされる。同級生は休日出勤して午後8時20分ごろ帰宅したが何の物音もしなかった、という。天井の高い10畳の洋間。現場も同じ間取りだ。独り者の彼は言う。「僕は仕事と寝るだけやから快適。ばってん、高1でここで一人って……僕が高校生やったら、静かすぎてとてもできん」

 少女はいま、精神鑑定を受けている。私は以前取材した事件を思い出す。1988~89年、首都圏で4人の幼女が次々と誘拐され遺体で見つかった。容疑者の逮捕も暑い夏だった。裁判では三つの異なる見解の精神鑑定書が提出された。悲惨で不可解な事件が起こると、「心の闇」と言われるようになったのはあの頃からだ。心の奥底に潜む怪物のイメージ。しかし今回、私は違う印象を持った。これは「手の届く」事件だった。

 加害少女は小6のとき、友達の給食に漂白剤などを入れた。継続的なカウンセリングを勧められた父親は、「子供のいたずらだから」と拒んだ。昨年10月、実母が急死すると少女は無表情になっていく。知人によると、実母は亡くなる前、病室で少女の名前を何度も呼びながら添い寝をしてくれていたという。

 今年3月、少女は寝室の父親を金属バットで殴打し、一人でマンションで暮らすようになる。担当教諭は「好ましくない」と父に伝え、下宿などを勧めたが、そのさなかの5月に父は再婚する。父の20年来の知り合いは「せめて8月の精霊(しょうろう)流しまで待たんと娘が可哀そう、と話したが」と明かした。

 少女はこれでもかというくらいシグナルを送り、周囲も助言をしていた。異物混入事件以降、ひとつでも対応が違っていれば最悪の事態にはならなかったと思う。しかし、少女は最終的に静まり返る部屋に一人置かれ、事件は起きた。

 理解不能な事件はたくさんある。でも今回は「手をのばせば防げる」事件だったと思えてならない。それが、悔しい。"

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